安心をお約束
頑丈な家づくりに自信を持つ理由
命を支える基礎と構造
私達がイシンホーム住宅研究会に加盟している理由、それは住まい手の幸福を考えた企画・デザインも大きいのですが、何と言っても一番の理由は、基礎・構造がしっかりしているという点にあります。
基礎すなわち土台は、家を支える最も重要な要素。大きな建築物を造り続けてきた私達は、巨大な建物を支える基礎の大切さを、身に沁みて知っています。
そして構造。いくら太い木材や鉄筋を使ったところで、構造計算がしっかりとなされていなければ、結果として弱い建物が出来上がってしまいます。イシンホーム住宅研究会は、阪神淡路大震災をきっかけに生まれただけあって、この基礎と構造に対するこだわりに、並々ならぬものがありました。
「これなら大丈夫。自信をもってお客様にお薦めできる」技術者としての私達の勘が、そう思わせたからこそ、私達はイシンホームを選びました。
お客様の安心は、私達の安心
もう一つ、高野組で建てる家は、「末永く住んでいただけるように、先々まで考えた頑丈なつくりにする」ことを基本においています。いま、200年住宅、長期優良住宅といった言葉が頻繁に使われていますが、私達は住宅に取り組み始めた時から、それを当たり前のこととして、施工の基準を決めてきました。 それはもちろん、お客様に安心して住んでいただくためなのですが、本音を言ってしまえば、私達が安心したい、というのも大きな要素です。考えてもみてください。万一10年、20年でガタがくるような建物を建ててしまったら、私達の方が心配で、枕を高くして眠ることができません。それに、その家の前を堂々と通れなくなってしまうでしょう? 私達がちょっとやそっとではビクともしない建物を建てるのは、自分達が安心してこの土地で暮らすためでもあります。だからお客様は大船に乗ったつもりで、安心して私達にお任せ下さい! |
三朝町 N様 50㎝ピッチの構造梁に惚れました |
田舎暮らしにあこがれて、大阪からこちらに移り住みました。候補地を探していた時にイシンホームのことを知り、土台と構造にこだわっているところがいいな、と思っていました。三朝町で家を建てることになった時にも、イシンホームに加盟しておられることが決め手になって、高野組を選んだんです。 結果は大正解。イシンでは直径13㎜の鉄筋を15㎝間隔で組みますが、これは一般と比べ、鉄筋自体が太く、間隔も詰まっているそうです。また、高野組では土台を組む木の間隔をイシンの1mからさらに密にした50㎝間隔で、「N様邸スペシャル」とのことでした。嬉しかったですね。何事にも基礎が一番大切だと私は思っているので、自分の選択に満足しています。それに大手と違って、高野組は絶対に地元から居なくならないでしょう?アフターが安心ですよね。地縁も血縁もない土地に来た私達に、力強い味方ができたと、喜んでいます。 |